昨晩、無事納車。緊張すると 人は口数が減るもの。自分のバイクな筈だけれど、化けると!ね。
綺麗なものには緊張感が付きまとう。それがイイ人と、ソコ”が 疲れる・・。のどちらかのType。
段々と慣れる度、らしさを取り戻すから大丈夫。色に対しての体の慣らし。距離でも、時間でも。
依頼人には分らない事が当然ある。工程だとか材料だとか。デザインにしてもそう。何故?と。
その道のプロが言うから大丈夫!でも、最近のニュースを見てるとコワイね。カラクリだらけで。
正直に向き合って仕事。まあ、地味ですわこれが。笑 でも終わってみた時の爽快感がダンチ。
材料がどうとか工程がどうとかの説明より、見た時にそれを感じさせるフィニッシュかどうか?と
乗りつづけた時の耐久性とかね。傷が入った時のフォローとかもそう。無傷のままなんて中々。
上で飛ばすとフロントの傷は避けられないからね。フェンダーに凝った色入れても、後々だ。笑
5年先、10年先にも褪せない感じは自分の憶測でしかないけれど、大丈夫。そのテイストなら。
キレイキレイにしないで、ガリキズが勲章に見えるような付き合いで乗る。そういうのがらしさだし
手を入れる所は手が入ってて、動く所の油分が切れてない。そういうのを世話する人が身近に。
良い人にはいい人が集まる。逆も然りだけれど、貴方にはバイク馬鹿とペンキ馬鹿が一緒です。笑