797.OONO SINPSOn5

b0029052_19555850.jpg



フレアと波の表現が終わり、その時点で打ち合わせ。後のオカズやラインの処理なんかをね。
最初っから、何でもアリならそう言うのはしないけれど、記念だからね。特に慎重に進める。

派手より地味。一見そう思うんだけど、綺麗な色はこの人好きなんだよね。服や小物に出る。
表現の違いで、どう取るかじゃないのかな。メットの場合は単品で考えたほうが今時かもよ。

7年前の写真にヒント。彩りのバランスは時間が経っても変わらない。絶対”でなく大多数ね。
明るい色も少ない量で行けばOK。牛丼の紅生姜が一番分り易いか。弁当や丼の色は、深いから。

濁流の中を昇る鯉。外線は何となく見えてたけれど、球体に近い帽体のマスキングは一苦労。
その分を見越して作らないと、寄ったり散ったりなんでね。逆手にとれば、ググっと手前に!
膨らむ魅力になるからおもしろい。背中を丸く、力強く!中を塗るか外で舞わすかは配分でね。

色はブルーパールBASEにグリーンを混ぜる。魚特有の色が狙い。透かしで見えたり隠れたりも。
ハッキリとした色で出さないのは、チラリズム。分り難さが粋と取るのは世代。オヤジの美学。

この先に起こる、何かを撥ね退ける力強さ”を込める。今も昔も、そう言う気持ちは不変だろう。
by samsonblue | 2014-10-05 19:57 | ヘルメット


<< 798.OONO SINPSOn6 796.OONO SINPSOn4 >>